岩手医科大学産婦人科学講座

お問い合わせ

お知らせ

第155回東北連合産科婦人科学会総会・学術講演会

イベント

若葉がより青くなってきたように感じますが、朝夕はまだ風が涼しいですね。

202451819日に第155回東北連合産科婦人科学会総会・学術講演会が開催され、当講座が主催をさせていただきました。会長の小山理恵先生、学術委員長の馬場長先生をはじめ、医局員全員で準備や当日の運営にあたりました。

 

 私は1日目最初のプログラムである第20回東北連合産科婦人科学会専攻医会(日本産婦人科学会Plus One プロジェクト)で発表を行いました。今年のテーマは第一部が「切迫早産を考える」、第二部が「東北の産婦人科専攻医の実態」でした。各県から募ったアンケート結果を交えて若手医師や学生が普段疑問に思っているような内容を掘り下げていく産婦人科の若手主体の企画で、普段他県の事情を知る機会があまりないために新鮮で刺激になりました。半年ほど前から東北各県の専攻医の皆様に協力していただきながら、なんとか形にすることができてほっとしています。アンケートに答えてくださった皆様、各県代表でスライド作成や発表に協力くださった皆様、本当にどうもありがとうございました。

  

たくさんの方にご参加いただき、大盛況で学会を終えることができました。ご協力を賜りました皆様本当にありがとうございました。
医局員 大塚


上に戻る